シラチャという街について

日本で普通に生活をしている人でシラチャという街の名前を耳にしたことがある人はほとんど居ないと思います。シラチャというのはタイのチョンブリ県にある街の名前です。バンコクからは約120キロ離れており、アクセス手段は車、バス、タクシーのみとなります。人口30万人足らずの街ですが、近くに世界10位を誇る規模のレムチャバン国際港があり、タイの有名なビーチリゾート、パタヤまでのアクセスも非常にいい街です。レムチャバン港が近くにあることから工業団地の数も多く、イースタンシーボード工業団地、ピントン工業団地、アマタシティー工業団地、へマラート工業団地などの著名な工業団地が複数あり、この工業団地に入居している日系企業で働く日本人駐在員、またその家族が多く住む街がシラチャとなっています。シラチャ自体は人口30万人足らずの街ではあるのですが、そのうちの1万人近くが日本人という、知る人ぞ知る日本人街がこの、シラチャという街です。10年前は高層ビルも無くのんびりとした雰囲気の街でしたが、ここ数年で外資系のホテルやサービスアパート、またはコンドミニアムが一気に立ち並び、少し供給過剰の状況になっているぐらいの発展具合です。日本人の在住者が増えることにより、また、これからも増えていくことを見越して、その日本人のための施設や企業も続々と増えてきています。そういった企業のおかげで、ますます日本人にとって住みやすい環境が整備され、日本人が増えるという状況が続いています。